概要
マネジメントエージェントとは、すでに設定済みの他のAIエージェントをまとめて、窓口を1本化することができるAIエージェントです。
この記事ではマネジメントエージェントの設定方法についてご紹介します。
目次
・概要
マネジメントエージェントの利用メリット
マネジメントエージェントは他のAIエージェントをまとめて窓口の役割を果たすことができますが、個別のエージェント利用ではなく、マネジメントエージェントを利用するメリットは以下の通りです。
- マネジメントエージェントがあれば、1箇所に質問するだけで、含まれる他AIエージェントの対応範囲に対して回答を得ることが可能です。(質問者の時間短縮につながります。)
- 複数部署や部門を跨ぐような質問を起点とした対応が必要な場合も1つのスレッドで完結することが可能です。(情報の分散を最低限にすることで、業務効率化につながります。)
- DMからも質問をすることが可能なので、人事労務系のオープンでは質問しづらい内容もしっかりフォローアップすることが可能です。
マネジメントエージェントのルーティングはエージェント名と説明文で行われるので、利用する際は既存のエージェントの名前をAIが役割を理解できるよう正しく設定する必要があります。
マネジメントエージェントの設定事前準備
マネジメントエージェントを設定する際は、事前に以下の準備が必要です。
1.マネジメントエージェントのルーティング先となる個別のAIエージェントが設定されているか確認します
※まだ作成をしていない場合は、まず先に個別のAIエージェントの設定を行ってください。
2.チャットツールとAIヘルプデスクの連携がされているか確認します
※連携されていない場合は、Teams/Slack/Google Chat/Chatworkそれぞれと連携を行ってください。
3.新規のエージェント追加をzoobaに依頼します
マネジメントエージェントの設定方法
事前準備が完了したら、マネジメントエージェントの設定を行いましょう。
1.左側のメニューから AIエージェント>AIエージェント管理 に進みます
2.一覧から新しく作成されたAIエージェントの 操作>エージェントを編集 をクリックします
3.エージェント編集画面で、エージェント名をわかりやすく設定し、エージェント種別を「マネジメント」として、右上「保存」ボタンをクリックします
4.一覧からマネジメントエージェントの 操作>詳細を見る をクリックします
5.詳細画面で「サブエージェント」タブをクリックします
6.リンク済みサブエージェントの項目で、総務部や情報システム部等設定済みのエージェントを追加します
7.ルーティング設定で専門エージェントへ自動委任をONにします
8.右下の「保存」ボタンをクリックします
9.詳細画面で「設定」タブをクリックします
10.通知先設定で、連携するチャットツールおよびチャンネルやドメインの設定を行います
11.通知先設定項目右下の「保存」ボタンをクリックします
12.これでマネジメントエージェントの設定は完了です!
※ チャットツール連携で、Slack DMとの連携をご希望の場合は下記手順でDM連携を行ってください。
1.Slack DM連携の「連携する」をクリック
2.Slackの許可確認ページに遷移しますので、Workspace名を確認し、「許可する」をクリックします。
3.zoobaの設定画面に自動で戻ります。
4.Slack DM連携が「接続済み」となっていることを確認します
5.連携ワークスペースに記載されているワークスペース名に相違がないことを確認します
6.通知先設定項目右下の「保存」ボタンをクリックします
マネジメントエージェントのチケット作成通知の設定方法
マネジメントエージェント経由でDMから問い合わせがあった際に、チケットが作成されたことに気づくことが難しいため、通知設定をしていただくことをおすすめします。
※設定はリンク済みサブエージェントごとです
※通知が来るのはDMから問い合わせがあった場合のみです
※SlackおよびTeamsそれぞれの設定が可能です
1.左側のメニューから AIエージェント>AIエージェント管理 に進み、該当のマネジメントエージェントにサブエージェントとしてリンクしているエージェントの 操作>詳細を見る をクリックします
2.詳細画面で「チケット管理設定」タブをクリックします
3.チケット作成通知設定の項目で、通知を有効にします
4.チケット作成条件を設定します
※有人対応に切り替える場合のみチケット作成の通知を取る場合には「有人対応時のみ作成」とします
5.通知先を設定します
6.右上の「保存」ボタンをクリックします
マネジメントエージェントの活用例
指定したチャットツールのチャンネルやDMに問い合わせ内容を送信すると、スレッドにて、受付メッセージとルーティングメッセージが送信されます。
その後、ルーティング先のAIエージェントの対応進行が進みます。
フィードバックには「解決した」「解決しなかった」「担当に相談する」を設定することが可能で、ボタンひとつで評価することが可能です。
マネジメントエージェントを使用した問い合わせの場合も、サブエージェント設定で「自動チケット作成」がオンになっていれば、自動でチケットが作成され、zooba上から回答を送信することも可能です。
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