2026年4月3日のアップデートでは、AIヘルプデスクと資産管理機能のアップデートがありました。
AIヘルプデスクにおきましては、問い合わせで作成されたチケットのステータス変更をチャット画面から行う機能やGoogle ChatのAI機能が拡充されました。
資産管理におきましては、契約管理やフィルターの絞り込み条件で「or」が選択できるようになりました。
【目次】
- SlackとTeamsから作成されたチケットの担当とステータスをチャット画面から変更できる機能
- Google ChatのAIヘルプデスク機能追加
- AI機能を利用する際のアプリケーション連携で認証スコープを変更する機能
- 契約管理機能を追加
- 絞り込み条件で「or」が設定できる機能
SlackとTeamsから作成されたチケットの担当とステータスをチャット画面から変更できる機能
今まではチケットの担当やステータスはzoobaの管理画面に入らないと変更できない状態でしたが、今回のアップデートでリアクションをつけることで変更できるようになりました。
*利用するリアクションはカスタム絵文字を推奨しています。(カスタム絵文字作成サイト)
*この機能を利用する際にSlackとzoobaのアプリケーション連携の再認証が必要です。
Slackで認証情報を更新する場合は、以下赤枠のチェックをお願いします。
【設定方法】
- リアクション設定を行いたいAIエージェントの詳細画面に入る
- リアクショタブに入る
- Slack(もしくはTeams)リアクション設定を有効にして保存する(*Teams設定はSlackの下にあります。)
- リアクション機能を有効にする:絵文字をつけるとチケットのステータス・担当を変更する機能を有効化する
- 実行後に確認メッセージをスレッドに送信する:リアクションで設定した内容をリアクション後にスレッド内にメッセージ送信するように設定する
- 「Slack(Teams)アクションを追加」から絵文字にアクションを紐づける
Google ChatのAIヘルプデスク機能追加
今回のアップデートで以下の機能が追加されました。
*この機能を利用する際にGoogle Workspaceとzoobaのアプリケーション連携の再認証が必要です。
- Google Chatからの問い合わせを送信した際に、フィードバックボタンが表示される
- Google Chatからの問い合わせで作成されたチケットに会話情報が表示される
-
Google Chatからの問い合わせで作成されたチケットの会話画面から、該当のスレッドにメッセージを送信できる
チャットの会話情報を表示する場合、Google admin コンソールで以下の「クライアントID」と「スコープ」を追加する必要がございます。(操作方法)
| クライアントID | 110832928481470811329 |
| スコープ |
https://www.googleapis.com/auth/chat.messages.readonly, |
Google Chatからの問い合わせを送信した際に、フィードバックボタンが表示される
Google Chatからの問い合わせで作成されたチケットに会話情報が表示される
Google Chatからの問い合わせで作成されたチケットの会話画面から、該当のスレッドにメッセージを送信できる
AI機能を利用する際のアプリケーション連携で認証スコープを変更する機能
今まで資産管理機能で必要なスコープでAIで利用するアプリケーションと認証を行なっておりましたが、今回のアップデートで以下のツールに関しまして認証情報を制限することができるようになりました。
これにより各社様のセキュリティ要件に応じたアプリケーション連携が可能になりました。
- Slack
- Microsoft Entra ID
各SaaSとの連携画面にて「ユーザー追加・削除のスコープを許可」のチェックを外すことで制限できます。
*例としてSlackとの連携画面を表示しています。
契約管理機能を追加
今までzoobaで契約情報を確認する際に、各アプリケーションの詳細に入って確認することしかできませんでした。
今回のアップデートで、契約管理画面より契約情報が入っているアプリケーションの契約情報を一覧で管理できるようになり、対応が必要なものを可視化できるようにしました。
また、今回のこのアップデートに伴い契約形態がライセンス課金になっている契約と紐づいているライセンスにおいて、編集画面に「アラート閾値」と「発注リードタイム」を入力できる項目を追加しました。
この情報を追加することで、購入ライセンス数の残数がアラート閾値以下になると契約管理画面にて対応が必要であると表示することができるようになりました。
絞り込み条件で「or」が設定できる機能
今までは絞り込み項目を「and」設定しかできなかったのですが、今回のアップデートで「or」設定できるようになりました。
*現在同一の項目内で「or」設定が可能です。
「or」設定ができるようになった画面は以下です。
- グループ
- 静的グループの絞り込み条件
- 動的グループのメンバー設定
- フィルター
- チケットの絞り込み条件
- デバイス管理の絞り込み条件
- メンバー管理の絞り込み条件
- アプリケーション管理の絞り込み条件
- アプリケーション管理>個別アプリの詳細>アカウントの絞り込み条件
- アプリケーション管理>個別アプリの詳細>アカウント>アカウント追加の絞り込み条件
- 退職者管理の絞り込み条件
- アンケートの絞り込み条件
- ダウンロード一覧の絞り込み条件
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